カスタムモジュール IP Checker を作ってみた
IPv4 または IPv6 のどちらでこのサイトに訪問しているかをサイドバーに表示させるブロックを作ってみた。
ただし、作ったのは Chat GPT-4 であって、自分の作業は数回のプロンプト入力と提案されたコードをコピペして適用しただけ。
以下は提案されたコードと実装の手順です。
IPv4 または IPv6 のどちらでこのサイトに訪問しているかをサイドバーに表示させるブロックを作ってみた。
ただし、作ったのは Chat GPT-4 であって、自分の作業は数回のプロンプト入力と提案されたコードをコピペして適用しただけ。
以下は提案されたコードと実装の手順です。
Client IPv4 Address(自鯖の WAN 側)が変更されたときに、Tunnel Broker をアップデートするためのスクリプト。MyDNS.jp 用に使っている Python スクリプトをちょこっと修正してみた。
アドレスが変わったときの手動アップデートは、Tunnel Broker にログインして自分のトンネルを選択、Advanced タブのところにサンプル URL が表示されているから、これをコピーしてブラウザで表示させればよい。
もともと Apache Web Server は IPv6 に対応しているから、IPv6 で接続するために conf ファイルを変更する必要はない。基本的には DDNS を設定すれば https://jisaba.life に接続、表示できる。
なので、先の記事をもとに Apache Web Serverが動作している仮想マシンに IPv6 で接続できるように設定する。
先日、Tunnel Broker で VM に IPv6 over IPv4 のトンネルを設定した。
今回は、この VM をルーターとして、LAN 内の他の 仮想マシン(Pop!_OS) から IPv6 でインターネットに接続してみる。
案内メッセージが届いたからアップデートを実行した。
お知らせページのとおり対象のディレクトリに移動してコマンドを実行するだけ。
このサイトの場合は
4月24日にリリースされていた。注目は VMWare ESXi からのインポートウィザード、Linux カーネルが 6.8 になったこと等。
管理画面からいつもどおりアップデートを実行、ノードを再起動することで新しいカーネルが適用される。
自鯖環境では特に問題なくアップデートが完了した。
詳細はリリースノートのとおり。