DNS-01 チャレンジで Let’s Encrypt の証明書を取得する
はじめに
外部公開していない Apache HTTP Server を https 化するため証明書を取得する。
HTTP-01 チャレンジは使用できないから DNS-01 チャレンジで証明書を取得する必要がある。
MyDNS.jp は DSN-01 チャレンジに対応していてスクリプトが公開されているから利用させてもらう。
テーマを ABC に変更した
はじめに
デフォルトテーマ Olivero は全体的に余白が多く感じていたから何とかしたかった。調べてみたところ、UI Suite Olivero を使うとファイルを直接編集することなく、比較的簡単に CSS の設定ができるようだ。
が、フロントエンジニアでも何でもない自分としては、最初から見た目がそれなりで配色を少し変えられるくらいのテーマが理想だったから却下。
コンテンツタイプとビューとメインナビゲーション
WordPress で記事を書くときは、
- タイトルを決める。
- 内容に応じたカテゴリーを選択する。
- メディアライブラリーからアイキャッチ画像を選択する。
- 本文を書く。
こんな感じで書いていた。ただ、同じカテゴリーの記事を書くときは、過去記事を複製できるプラグインを導入することで、アイキャッチ画像やカテゴリーの選択を省略していた。
Drupal に移行してからはというと、
URL に記事のタイトルを表示させる
Drupal では記事の一つ一つに /node/1 のような ID が割り当てられて、https://example.com/node/1 でアクセスすると記事が表示される。これを、例えば https://jisaba.life/drupal/2024-04-02-noto-sans-japanese-を使う のように、記事のタイトルを URL に含めて表示させる。
Ceph 18.2.2 にアップデート
先日 Proxmox のアップデートを実行したら Ceph が 18.2.2 になっていたけど、画像のとおり OSD を再起動していなかったから 18.2.1 のままで動作中だった。
管理画面から改めて OSD を再起動して無事 18.2.2 になった。
モジュール(機能拡張)を追加する
今のところ、このサイトでは次のモジュールをインストールしている。機能拡張だから必須という訳じゃないけど、とりあえずここでは案内にとどめて、具体的な使い方はボチボチと記事にしていこうかな。
Token
説明によると「プレースホルダー変数(トークン)と、使用可能なトークンを参照するためのインターフェイスを提供します。」とある。このサイトでは、URL に記事タイトルを表示させるために使うモジュール「Pathauto」に必須。
Noto Sans Japanese を使う
初期状態のフォントは少し見づらいから Noto Sans Japanese を導入してみる。
適用するフォントは Google API からインポートする。
とりあえず Drupal への移行が完了したからメモを残してみる
改めて Drupal の導入からテーマの設定までメモしてみよう。
テーマは「Solo」がお気に入りだったけど、本文に横長のコードブロックを記述すると、画面の小さなデバイスで表示したときにコンテンツブロック全体も横長になってなってしまい、レイアウトが大きく崩れた。それではということで、Drupal デフォルトのテーマ「Olivero」を使用することにした。
記事を書くときは WordPress に以前からあるクラシックエディタに近い感じになるから、ブロックエディタ(Gutenberg)になれた後だと何となく懐かしさを感じた。