もともと Apache Web Server は IPv6 に対応しているから、IPv6 で接続するために conf ファイルを変更する必要はない。基本的には DDNS を設定すれば https://jisaba.life に接続、表示できる。
先日、Tunnel Broker で VM に IPv6 over IPv4 のトンネルを設定した。
今回は、この VM をルーターとして、LAN 内の他の 仮想マシン(Pop!_OS) から IPv6 でインターネットに接続してみる。
案内メッセージが届いたからアップデートを実行した。
お知らせページのとおり対象のディレクトリに移動してコマンドを実行するだけ。
このサイトの場合は
NTT 東日本がフレッツ光ネクストで 2011年7月に IPv6 IPoE のサービスを始めてかれこれ 10年以上が経っている。
4月24日にリリースされていた。注目は VMWare ESXi からのインポートウィザード、Linux カーネルが 6.8 になったこと等。
管理画面からいつもどおりアップデートを実行、ノードを再起動することで新しいカーネルが適用される。
自鯖環境では特に問題なくアップデートが完了した。
28.0.5 からのアップデート。
いつもどおり Web アップデータを完了したところ、今回はセットアップに関する警告が一つ出ていた。
クラスタで Ceph を運用していると気になるのが SSD の寿命。5ちゃんねるでも少し話題になっていた。
このサイトでは、初期状態のパンくずリストはこうなっていた。
外部公開していない Apache HTTP Server を https 化するため証明書を取得する。
HTTP-01 チャレンジは使用できないから DNS-01 チャレンジで証明書を取得する必要がある。
MyDNS.jp は DSN-01 チャレンジに対応していてスクリプトが公開されているから利用させてもらう。