Drupal
WordPress で記事を書くときは、
- タイトルを決める。
- 内容に応じたカテゴリーを選択する。
- メディアライブラリーからアイキャッチ画像を選択する。
- 本文を書く。
こんな感じで書いていた。ただ、同じカテゴリーの記事を書くときは、過去記事を複製できるプラグインを導入することで、アイキャッチ画像やカテゴリーの選択を省略していた。
Drupal に移行してからはというと、
Drupal では記事の一つ一つに /node/1 のような ID が割り当てられて、https://example.com/node/1 でアクセスすると記事が表示される。これを、例えば https://jisaba.life/drupal/2024-04-02-noto-sans-japanese-を使う のように、記事のタイトルを URL に含めて表示させる。
今のところ、このサイトでは次のモジュールをインストールしている。機能拡張だから必須という訳じゃないけど、とりあえずここでは案内にとどめて、具体的な使い方はボチボチと記事にしていこうかな。
Token
説明によると「プレースホルダー変数(トークン)と、使用可能なトークンを参照するためのインターフェイスを提供します。」とある。このサイトでは、URL に記事タイトルを表示させるために使うモジュール「Pathauto」に必須。
初期状態のフォントは少し見づらいから Noto Sans Japanese を導入してみる。
適用するフォントは Google API からインポートする。
改めて Drupal の導入からテーマの設定までメモしてみよう。
テーマは「Solo」がお気に入りだったけど、本文に横長のコードブロックを記述すると、画面の小さなデバイスで表示したときにコンテンツブロック全体も横長になってなってしまい、レイアウトが大きく崩れた。それではということで、Drupal デフォルトのテーマ「Olivero」を使用することにした。
記事を書くときは WordPress に以前からあるクラシックエディタに近い感じになるから、ブロックエディタ(Gutenberg)になれた後だと何となく懐かしさを感じた。