Proxmox

4月24日にリリースされていた。注目は VMWare ESXi からのインポートウィザード、Linux カーネルが 6.8 になったこと等。

管理画面からいつもどおりアップデートを実行、ノードを再起動することで新しいカーネルが適用される。
自鯖環境では特に問題なくアップデートが完了した。

クラスタで Ceph を運用していると気になるのが SSD の寿命。5ちゃんねるでも少し話題になっていた。

先日 Proxmox のアップデートを実行したら Ceph が 18.2.2 になっていたけど、画像のとおり OSD を再起動していなかったから 18.2.1 のままで動作中だった。
管理画面から改めて OSD を再起動して無事 18.2.2 になった。

サンプル記事。