2日前にお知らせの通知があったからいつものコマンドで更新を実施。
本運用のサイトを別サーバーにコピーして試験用サイトを作る場合の手順。
試験運用サイトは外部からアクセスできないが、一応サブドメインで SSL 化している。
データベース名などは本運用サイトと同じで、基本的にはデータベースのリストアと、ディレクトリをマルっとコピーすることで試験運用サイトが出来上がる。
Proxmox の Web 管理画面のノードのサマリーに表示されるネットワーク転送量グラフは、最初から存在するネットデバイスのグラフになる。分離したクラスターネットワークの転送量は少ないハズだが、じゃあ実際のところどうなんだということで調べてみた。
今に始まったことじゃないけど、バックアップを実行するタイミングでノードのシステムログに次のメッセージが残る。
とりあえず大きな問題は無さそうなので、このサイトで使っている Drupal カスタムテーマ「My Theme」を GitHub で公開してみた。
今までお世話になってたパソコンラックがこちら。
ケーブルモデム、DeskMini、UPS、NAS、RTX830・L2SW と招き猫他が収まっている。
ただの物置状態になっていて、ここで何かをすることはなかった。
◇アップデート実行前の準備
モジュール Display Suite Extras
自分の場合はモジュール Display Suite Extras を削除する必要があった。このモジュールが有効になっていると、apache のエラーログに次のようなエラーが出る。
昨日お知らせが来てたからアップデートを実施。今回もセキュリティメッセージは無くアップデートが完了した。
◇結論
随分遠回りしてしまったけど、2.5inch SSD では限界らしく、各ノードの OSD を NVMe な M.2 SSD に変更したら安定運用できている。