ネストされた仮想化

仮想マシンに Proxmox VE をインストールして試験環境を構築するときのメモ。

目次

DeskMini X300(AMD CPU )

ホストマシンで nested を有効化する

ホストマシンで、ネストされた仮想化設定が有効になっていることを確認する。

root@pve:~# cat /sys/module/kvm_amd/parameters/nested   
0

”0"だと無効になっているから次のとおり有効化する。

root@pve:~# echo "options kvm-amd nested=1" > /etc/modprobe.d/kvm-amd.conf

ホストを再起動する。または、modprobe を停止してから起動する。

root@pve:~# modprobe -r kvm_amd
root@pve:~# modprobe kvm_amd

もう一度確認する。

root@pve:~# cat /sys/module/kvm_amd/parameters/nested   
1

CPUタイプを設定(変更)する

proxmox の管理画面にログインして、(ネストされた仮想マシンを動作させるホストになる)ゲストマシンのハードウェアからプロセッサを host にする。

VM の conf ファイルは /etc/pve/qemu-server/ にある。

DeskMini H470(Intel CPU)

ホストマシンで nested を有効化する

ホストマシンで、ネストされた仮想化設定が有効になっていることを確認する。

root@pve:~# cat /sys/module/kvm_intel/parameters/nested   
N

”N"だと無効になっているから次のとおり有効化する。

root@pve:~# echo "options kvm-intel nested=Y" > /etc/modprobe.d/kvm-intel.conf

ホストを再起動する。または、modprobe を停止してから起動する。

root@pve:~# modprobe -r kvm_intel 
root@pve:~# modprobe kvm_intel

もう一度確認する。

root@pve:~# cat /sys/module/kvm_intel/parameters/nested   
Y

CPUタイプを設定(変更)する

proxmox の管理画面にログインして、(ネストされた仮想マシンを動作させるホストになる)ゲストマシンのハードウェアから、プロセッサを host にする。

VM の conf ファイルは /etc/pve/qemu-server/ にある。

詳細は Wiki の Nested Virtualization - Proxmox VE のとおり。
ただし、cpu の設定は WebGUI の管理画面から実行するほうが確実みたい。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • CPU Typeをhostにする記述を完全に読み飛ばしていたので、助かりました!
    ありがとうございました。

  • コメントありがとうございました。
    自分メモとはいえ、少しはお役に立てたようで何よりです。

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