ASRock DeskMini X300 で KVM(その4)(Reverse Proxy の引っ越し)

ここからは Proxmox とは直接関係の無い話。

最初にリバースプロキシ用の仮想マシンを設定する。
新サーバーの環境が整ったら旧サーバーを停止して、新サーバーの IP アドレスを Wi-Fi ルータの設定に基づいて変更する。
もちろん Wi-Fi の設定を新サーバーに向けても良い。

目次

Nginx のインストール

Nginx のインストールはコマンド apt install nginx で。
続いて旧サーバーから設定ファイルを scp でコピーする。新規に作っても大した手間ではないけど。
既存サーバーのアドレスが 192.168.1.4 だとしてこんな感じ。

$ cd /etc/nginx/sites-available
$ sudo scp hoge@192.168.1.4:/etc/nginx/sites-available/* ./

このままの設定だと証明書がないから Nginx はエラーで起動しない。
あとで certbot で再発行するから設定ファイルをシンプルにしておく。
こんな感じ。

server {
    server_name test.jisaba.life;
    client_max_body_size 200m;
    location / {
        proxy_set_header    Host    $host;
        proxy_set_header    X-Real-IP    $remote_addr;
        proxy_set_header    X-Forwarded-Host       $host;
        proxy_set_header    X-Forwarded-Server    $host;
        proxy_set_header    X-Forwarded-For    $proxy_add_x_forwarded_for;
        proxy_pass    http://192.168.1.5;
        proxy_redirect http:// https://;
    }
}

MyDNS 自動更新

スクリプトと cron の設定ファイルをコピーする。自分の環境のスクリプト保存先は /usr/local/sbin。

$ cd /usr/local/sbin
$ sudo scp -r hoge@192.168.1.4:/usr/local/sbin/mydns ./
$ cd /etc/cron.d
$ sudo scp -r hoge@192.168.1.4:/etc/cron.d/mydns ./

Certbot のインストール

・・・の前に、外部から新サーバーに http 接続できるようにしておくこと。
自分の場合は旧サーバーを停止して新サーバーの IP アドレスを変更した。

$ sudo vi /etc/netplan/00-installer-config.yaml

インストールは apt で nginx 用プラグインも合わせてインストールする。

$ sudo apt install certbot python3-certbot-nginx

設定はコマンド sudo certbot で。

$ sudo nginx -t で Nginx の設定に問題がなければ念の為新サーバーを再起動して旧サーバーを削除する。

次は WordPress の引っ越しについて書いてみよう。

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